「二度とやらんわこんなクソゲー」の元ネタは?ポプテピピック名言の意味と2026年最新事情を徹底解説
「二度とやらんわこんなクソゲー」は、理不尽なゲーム展開や期待外れの作品に遭遇したとき、怒りと諦めをユーモラスに表現できるネットミームです。元ネタとして知られるのは、漫画家・大川ぶくぶ氏の4コマ漫画『ポプテピピック』に登場するポプ子のセリフ。冒頭の「ハイクソー」という短い言葉と、ゲームを投げ出すようなリアクションが組み合わさり、ゲーム実況やSNSでも使いやすい定番のネタとして認知されています。
2026年10月現在、このフレーズを調べる読者が気になるのは、元ネタの漫画が何巻・何話なのか、アニメ版では誰が演じたのか、画像やAAはどう使われるのか、そして実際のクソゲー評価と何が違うのかという点でしょう。原作・アニメの情報から公式スタンプ、クソゲーオブザイヤーの現状、Steamのレビューを見極める方法まで、関連するゲーム文化をまとめて解説します。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 要点1:元ネタは大川ぶくぶ氏の『ポプテピピック』。ポプ子の「ハイクソー」に続く怒りのセリフが広く知られている。
- 要点2:アニメ第1期第7話でもゲームに怒る場面が描かれ、声優の違いを含めて楽しめる作品の特徴がミームの魅力を高めた。
- 要点3:ネットミームとしての「クソゲー」と客観的な作品評価は別物。2026年はSteamのレビューやアップデート状況も判断材料になる。
【元ネタを解説】「二度とやらんわこんなクソゲー」はポプテピピックの名言
このセリフの元ネタとして知られるのが、大川ぶくぶ氏による漫画『ポプテピピック』です。竹書房のウェブコミック配信サイト「まんがライフWIN」で連載された同作は、短い4コマの中にパロディー、ブラックユーモア、時事ネタ、サブカルチャーへの風刺を詰め込んだ作品です。
ポプ子とピピ美という小柄なキャラクターが、見た目のかわいらしさとは裏腹に、過激な発言や予想外の行動を繰り出すのが大きな特徴。作品そのものが既存の漫画・アニメ・ゲームの文法を茶化すため、印象的なセリフが独立してネット上で使われやすい構造を持っています。
その代表例が、ゲームに腹を立てたポプ子が「ハイクソー。二度とやらんわこんなクソゲー!!!」と吐き捨てる場面です。ゲームを遊んでいるときの悔しさを、必要以上に大げさな言葉と態度で表現することで、怒りそのものを笑いに変えています。
重要なのは、単にゲームを批判するセリフではないことです。口では「二度とやらない」と宣言するほど怒っているのに、ゲームへの執着や、負けた直後の感情的な反応まで透けて見える。その矛盾が、プレイヤーの実体験と結びついています。
なお、「二度とやらんわこんなクソゲー」という言葉だけが一つの投稿から生まれたと断定するのは適切ではありません。作品内の場面が広く引用され、画像やセリフが繰り返し使われることで、元ネタを知らない人にも通じる表現になったと考えると、その定着の仕組みが理解しやすくなります。
【何巻・何話?】「ハイクソー」の意味とアニメ版の登場場面
検索されることの多い疑問が、「二度とやらんわこんなクソゲー」は漫画の何巻・何話なのか、という点です。
漫画版の収録先を調べる場合は、まず竹書房から刊行されたコミックス『ポプテピピック』の第1巻を手掛かりにするとよいでしょう。ただし、ウェブ連載の4コマ作品では、通常のストーリー漫画のように通し番号の「第○話」だけで場面を特定しにくい場合があります。
アニメ版で関連場面を探すなら、2018年に放送された第1期第7話「ヘルシェイク矢野」が目印です。制作会社スペースネコカンパニーの作品情報にも、第7話の放送日が2018年2月17日と記載されています。アニメではゲームに腹を立てるポプ子のリアクションが映像と音声によって表現され、原作の短いセリフに声優の演技という別の面白さが加わっています。
では、「ハイクソー」とはどういう意味なのでしょうか。一般的な日本語の定型表現というより、ポプ子がゲームを切り捨てるように放つ、乱暴で短い感情表現です。「はい、クソ」と断定するような響きがあり、直後の「二度とやらんわこんなクソゲー」へ怒りを一気につなげます。
この短さがミームとしての強みです。ゲームの不具合に遭遇したときも、対戦で負けたときも、期待していた作品が合わなかったときも、長い説明をせずに感情を伝えられます。深刻な批判をそのまま表すというより、怒りを少し誇張して笑いに変える使い方に向いています。
【時系列で整理】漫画・アニメ・公式スタンプから2026年までの広がり
このネットミームの背景を理解するには、漫画のセリフがアニメの映像と音声を経て、SNSで再利用される表現になった流れを押さえると分かりやすくなります。
| 時期 | 出来事・関連情報 | ミーム文化との関係 |
|---|---|---|
| 2014年 | 『ポプテピピック』のウェブ連載が始まる | 大川ぶくぶ氏によるパロディーとナンセンスギャグの土台が形成される。 |
| 2015年 | コミックス第1巻が刊行される | ウェブ連載の作品が単行本として読めるようになり、原作をたどる手段が広がる。 |
| 2018年2月17日 | テレビアニメ第1期第7話「ヘルシェイク矢野」が放送される | 映像と声優の演技によって、ポプ子のリアクションが音声付きで楽しめるようになる。 |
| 2018年以降 | 竹書房名義の『ポプテピピック』LINEスタンプなどが展開される | 作品のセリフや表情を、日常のメッセージで使う文化が広がる。 |
| 2023年 | クソゲーオブザイヤー据置版が活動休止へ | 従来型のクソゲー選評文化と、プラットフォーム上のユーザーレビューを区別して考える必要が生まれる。 |
| 2026年 | 『ポプテピピック SEASON NINE』が刊行される | 作品自体の関連コンテンツが続くなか、過去の名言も作品を象徴する表現として検索される。 |
この流れで注目したいのは、漫画・アニメ・スタンプがそれぞれ異なる役割を担っている点です。漫画は元ネタを読むための入口、アニメは声や間を含めてリアクションを味わう入口、スタンプはセリフを実際のコミュニケーションに持ち込む入口になります。
竹書房が販売元として掲載するLINE STOREの公式スタンプには、吹き出しの文字を自由に入力できるタイプもあります。こうした商品は、特定のセリフをそのまま引用するだけでなく、場面に合わせて表現を変えられる点が特徴です。
また、2026年5月15日には『ポプテピピック SEASON NINE』が刊行されています。過去の名言だけが切り離されて消費される一方で、作品本体にも新しい刊行物があることは、長く続く作品文化を理解するうえで押さえておきたい情報です。

【ネットミームとしての使い方】画像・AA・Xで拡散される理由
「二度とやらんわこんなクソゲー」がネットミームとして使いやすい最大の理由は、状況を選びにくい汎用性にあります。ゲームの敗北、理不尽な難易度、操作ミス、予想外のバグなど、プレイヤーが「もう無理だ」と感じる場面に当てはめやすいのです。
さらに、怒りをストレートに表現するのではなく、漫画のキャラクターのリアクションを借りることで、深刻さを和らげられます。本人が本気で怒っている場面でも、ポプ子の大げさな反応を添えることで、見る側と共有できる笑いに変わります。
代表的な使い方は次のとおりです。
- ゲーム実況:何度挑戦してもクリアできない場面や、理不尽なゲームオーバーへのリアクションとして使う。
- XなどのSNS:アップデート後の不具合、対戦ゲームでの連敗、期待外れだったゲーム体験を短く表現する。
- 画像ミーム:ポプ子の表情とセリフを組み合わせ、説明を読まなくても感情が伝わるリアクション画像として使う。
- AA・文字ネタ:画像を使わず、文字による再現やセリフだけで怒りや諦めを表す。
- チャットやスタンプ:実際の失敗談や冗談めいた不満を、親しい相手に手短に伝える。
ただし、SNSでどの投稿が最初に拡散させたのか、どの画像が最も多く使われたのかについては、単一の投稿や確定した統計だけで説明できるものではありません。ネットミームは転載、引用、画像の再編集、動画での使用などを通じて変化するため、現在見かける画像がそのまま最初の形とは限りません。
使い方にも注意が必要です。親しい友人同士の冗談や、自分のプレイ体験へのツッコミには向いていますが、開発者や特定のプレイヤーを攻撃する目的で使うと、単なるミームでは済まなくなることがあります。ゲームへの不満を表現することと、個人を侮辱することは別です。
また、原作のコマ画像やAAを使う際は、著作権や各サービスの投稿ルールにも配慮しましょう。公式スタンプを利用する方法なら、用意された表現をチャットに取り入れやすくなります。
【声優の違いも魅力】ポプテピピックのアニメ版と名言の演出
アニメ版『ポプテピピック』の特徴として外せないのが、ポプ子とピピ美の声優をパートごとに変更する演出です。同じ映像を異なるキャストで見せる構成によって、セリフの印象や間の取り方が変わり、同じギャグを別の角度から楽しめる仕組みになっています。
第1期第7話「ヘルシェイク矢野」について、制作会社スペースネコカンパニーの作品情報では、Aパートのポプ子役をこおろぎさとみさん、ピピ美役を矢島晶子さんが担当し、Bパートではポプ子役を森久保祥太郎さん、ピピ美役を鳥海浩輔さんが担当したと記載されています。
このキャスト変更は、同じセリフでも声の高さ、勢い、語尾の処理によって笑いの質が変わることを示しています。ポプ子の怒りを幼い声で表現する場合と、低めで力強い声で表現する場合では、視聴者が受け取る印象も異なります。
そのため、ネット上では『ポプテピピック』の声優比較そのものが楽しみ方の一つになっています。名言の文字だけを見て笑う人もいれば、実際の映像や音声を確認し、演者ごとの表現の違いを味わう人もいます。
なお、声優の変更は作品全体の演出上の特徴であり、「二度とやらんわこんなクソゲー」というセリフがすべての声優によって同じ形で演じられたことを意味するわけではありません。特定の音声バージョンを探す場合は、該当する話数とパートを確認することが確実です。

【本当にクソゲーなのか】評判の基準とクソゲーオブザイヤーの現在
ネット上で「クソゲー」と呼ばれる作品と、客観的に問題のあるゲームは、必ずしも一致しません。プレイヤーが感じる不満には、操作性の悪さやバグだけでなく、難易度、ゲームのテンポ、課金の仕組み、期待していた内容との違いなど、さまざまな要素が含まれます。
例えば、難易度が高いゲームを苦手に感じる人もいれば、何度も失敗すること自体を楽しむ人もいます。対戦ゲームでの連敗は、マッチングやバランスへの不満を生むことがありますが、それだけで作品全体の品質が低いとは判断できません。
ここで区別しておきたいのが、個人の感想としての「クソゲー」と、選評を積み重ねて作品を評価するコミュニティー文化です。
クソゲーオブザイヤー(KOTY)は、2ちゃんねる発祥のゲーム批評文化として知られ、候補作品についてプレイヤーが選評を投稿し、その内容をもとに議論する仕組みで発展してきました。単純な人気投票や、低評価レビューの数だけで決まる賞とは異なります。
ITmediaの「ねとらぼ」が2023年4月に報じたところによると、KOTY据置版では2022年の大賞が選出されず、2023年は活動休止となりました。クソゲーオブザイヤー据置Wikiも、2023年について審議不成立を記載し、2024年以降は再開の見通しがないとして無期限休止の扱いを示しています。
したがって、2026年時点でKOTY据置版を、毎年必ず大賞が発表される現役の年間ランキングとして扱うのは正確ではありません。これは据置版の状況についての説明であり、ネット上のあらゆるクソゲー批評や個人レビューがなくなったという意味でもありません。
クソゲーと判断するときは、少なくとも次の観点を分けて考えると、感情的な評価と実際の問題点を整理しやすくなります。
- 技術面:起動できない、頻繁にクラッシュする、進行不能になるなど、正常なプレイを妨げる問題があるか。
- 設計面:操作が不自然、説明が不足している、難易度やゲームバランスに大きな問題があるか。
- 運営面:アップデートやサポートが継続しているか。課金やオンラインサービスに関する説明は十分か。
- 好みとの相性:ジャンルや難易度が自分に合わないだけなのか、幅広いプレイヤーに影響する問題なのか。
「二度とやらんわこんなクソゲー」というセリフは、こうした評価をすべて確定する判定文ではありません。むしろ、プレイヤーが一時的に抱いた怒りを誇張して伝える表現です。ミームとして面白がることと、作品を評価することを切り分ければ、言葉の意味もより明確になります。
【購入前に確認】Steamのクソゲーレビューを見分ける方法
2026年にゲームを購入する際、クソゲーを避けるための実用的な手掛かりになるのが、Steamなどのストアに掲載されたユーザーレビューです。ただし、評価が低いという理由だけで購入を見送ると、自分に合った作品まで候補から外してしまう可能性があります。
まず確認したいのは、総合評価と直近のレビューの違いです。長期間にわたって高評価だったゲームでも、大型アップデートや運営方針の変更によって評価が変わることがあります。逆に、発売直後の不具合が後のアップデートで改善されているケースもあるため、過去と現在の評判を分けて読む必要があります。
次に、否定的なレビューの具体性を見ます。「つまらない」「最悪」といった短い感想だけでなく、何が問題なのかを説明しているレビューを複数確認しましょう。起動不能、セーブデータの破損、進行不能バグ、頻繁なクラッシュなど、具体的な技術上の問題が繰り返し報告されている場合は、購入前に慎重に検討したいところです。
また、プレイ時間にも注目すると、評価の背景を読み取りやすくなります。短時間で書かれたレビューは序盤の印象を示している可能性があり、長時間のレビューはゲームの進行後に分かる問題を指摘している場合があります。ただし、プレイ時間が長いから必ず信頼できる、短いから信用できないという単純な判断はできません。
Steamworksのユーザーレビューに関する公式ドキュメントでは、レビューをユーザーのフィードバックとして活用する考え方が示される一方、レビュー評価の人為的な操作や、報酬と引き換えに投稿を依頼する行為などにルールが設けられています。レビューを読む側も、評価の数字だけでなく、具体的な内容や投稿の背景に目を向けることが大切です。
購入後に「二度とやらんわこんなクソゲー」と感じた場合は、返金条件も確認しておきましょう。Steamサポートの公式案内では、ゲームの購入について、原則として購入から14日以内、プレイ時間2時間未満が返金の基本条件とされています。条件外でも審査を依頼できますが、返金が保証されるわけではありません。
購入前にレビューと動作環境を確認し、購入後は早めにプレイして自分の環境で正常に動くかを確かめる。この2段階を意識するだけでも、期待外れのゲームに費用をかけてしまうリスクを抑えやすくなります。
【二度とやらんわこんなクソゲー】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:元ネタの漫画は何巻・何話ですか? A1:元ネタとして知られるのは、大川ぶくぶ氏の漫画『ポプテピピック』です。コミックス第1巻が作品を確認する手掛かりになります。アニメ版で関連場面を探す場合は、第1期第7話「ヘルシェイク矢野」を目印にするとよいでしょう。漫画の掲載位置とアニメの話数は区別して確認してください。
Q2:「ハイクソー」はどういう意味ですか? A2:ゲームを見限るように放つ、乱暴で短い感情表現です。「はい、クソ」と切り捨てるような響きがあり、続く「二度とやらんわこんなクソゲー」というセリフと組み合わせることで、怒りや諦めを誇張して伝えています。
Q3:クソゲーオブザイヤーは2026年も開催されていますか? A3:KOTY据置版については、2022年に大賞が選出されず、2023年に活動休止となっています。据置版のWikiでは2024年以降も無期限休止の扱いが示されているため、2026年も毎年恒例の大賞が発表されていると考えるのは適切ではありません。
Q4:ポプテピピックの公式スタンプはありますか? A4:あります。竹書房名義の『ポプテピピック』LINEスタンプがLINE STOREに掲載されており、吹き出しの文字を自由に入力できるタイプもあります。利用できる機能や対応環境は、各商品の案内を確認してください。
Q5:Steamでクソゲーを避けるには何を見ればよいですか? A5:総合評価だけでなく、直近のレビュー、否定的なレビューの具体的な内容、アップデート状況、動作環境を確認しましょう。特に、起動不能や進行不能といった技術上の問題が繰り返し報告されている場合は注意が必要です。購入後はSteamの返金条件も早めに確認してください。
まとめ:今後も使われる名言と、失敗しないゲーム選びの基準
「二度とやらんわこんなクソゲー」は、大川ぶくぶ氏の『ポプテピピック』に登場するポプ子のリアクションを通じて知られるようになったネットミームです。「ハイクソー」という短い言葉と、怒りをむき出しにするセリフの組み合わせが、ゲームで失敗したときの感情を端的に表現しています。
アニメ第1期第7話での映像表現、声優の違いによる演技の面白さ、公式LINEスタンプ、Xでの画像ミームやAAなど、元ネタから派生した楽しみ方も多様です。一方、クソゲーオブザイヤーの選評文化やSteamのユーザーレビューは、個人の怒りを表現するミームとは異なる評価の仕組みです。
ゲームを選ぶ際には、評判の数字だけでなく、何が問題視されているのか、現在は改善されているのか、自分の好みに合うのかを確認することが大切です。そうすれば、ネット上の「クソゲー」という言葉に振り回されず、自分にとって本当に楽しめる作品を見つけやすくなります。
【プロの結論】 この名言が長く使われる理由は、単なる暴言だからではありません。「もう遊ばない」と言い切るほど怒っているのに、その怒り自体が笑いになるという、人間らしい矛盾を短い言葉で表現しているからです。ミームとしては感情を共有する道具、ゲーム評価では問題点を整理するための出発点。この2つを区別することが、2026年のネット文化とゲーム選びをより深く楽しむためのポイントです。 (出典: 二度と やら ん わ こんな クソゲー(Yahoo!ニュース))